レゴ(LEGO)でプログラミングするためのPoweredUpアプリで使用する
プログラムブロックでLEDユニット、ハブLED、センサLEDを制御したり
スマホ/タブレットからサウンドを出力するための
ブロックの一覧と実際の使用方法を解説します。
ライト&サウンブロック一覧
イメージ | 名前 | 説明 | レベル |
---|---|---|---|
LED照度設定 | 指定ポートに接続されている LEDの明るさ変更する。 範囲:0(%) ~ 100(%) | 初級 | |
ハブLED色設定 (色指定) | ハブLEDの色を設定する。 | 初級 | |
ハブLED色設定 (RGB指定) | ハブLEDの色をRGBで設定する。 | 初級 | |
センサーLED色設定 | センサーLEDの色を設定する。 | 初級 | |
各種サウンド出力 | スマホ/タブレットから サウンドを出力する。 | 初級 | |
赤外線メッセージ送信 | センサーから赤外線メッセージを 送信する。 | 上級 | |
赤外線モード変更 | 赤外線メッセージのモードを変更する。 (PFのIRレシーバーは7を指定) | 上級 |
使用方法
PowerFunctionの赤外線レシーバーに赤外線メッセージを送信
赤外線モードを変更
1番目の引数にカラーセンサーが接続されているポート番号を指定
2番目の引数に7(PowerFunctionのモード番号)を指定
モーターと方向&速度を指定する方法
1番目の引数にカラーセンサーが接続されているポート番号を指定
2番目の引数は赤外線ユニットの番号(0~3)
3番目の引数で赤ポート(4)か青ポート(5)かを指定
4番目の引数で速度を指定
- 0は制御なし
- 1~7は右回り(遅:1-2-3-4-5-6-7:速)
- 8は停止
- 9~Fは左回り(遅:F-E-D-C-B-A-9:速)
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