はじめまして。ヒラヤマルオといいます。
レゴ(LEGO)好きなシステムエンジニアです。
に向けてレゴ(LEGO)を使ったプログラミング学習方法を紹介します。
レゴグラムってなに?
レゴ(LEGO)とプログラムを合体させた造語です。
どんなことができるの?
レゴ(LEGO)の電子パーツと
スマートデバイス(スマホやタブレット)を使って
直感的にわかりやすいブロックプログラミングができます。
例1)ボタンを押すと”ワン”と泣く
レゴ(LEGO)を使わなくてもスマートデバイス(スマホやタブレット)
だけでできる例になります。
[スタートブロック]と[サウンドブロック]を使用した
ボタンを押すと”ワン”と泣くプログラムになります。
例2)上下ボタンでモーターを制御
レゴ(LEGO)のパーツ2つをつかった例になります。
使用したパーツはテクニックハブ(88012)とアンギュラーモーター(45602)
プログラム開始後、モーターAにコントロール0の値を設定し続けています。
上下ボタンのコントロール0を配置
例3)壁にぶつかる手前で停止
レゴ(LEGO)のパーツ2つをつかった例になります。
使用したパーツはムーブハブ(88006)とカラー&距離センサー(88007)
上段:プログラム開始後、モーターABに-15の値を設定し続けています。
下段:センサーが壁に近づくと全てのプログラムを停止します。
プログラミングは難しい?
直感的に操作が可能ですごく簡単です。
使いたいプログラムブロックをドラッグしながら繋げるだけで
プログラミングできるため
子どもでも簡単にできます。
始めるために何が必要?
必須
- スマートデバイス(スマホやタブレット)
プログラミングするために必要になります。
プログラミングの学習だけならこれだけでも可能です。
対応OSはiOS / Android / FireOSとなります。
レゴ(LEGO)を使う場合は必須
- ハブ(ムーブハブ(88006)/シティハブ(88009)/テクニックハブ(88012))
モーターやセンサーやLEDはハブと繋いで制御するため
電子パーツを使いたい場合には必要になります。
必要に応じて
- 各種モーター(Mモーター/Lモーター/XLモーター)
- カラー&近接センサー(88007)
- LED(88005)
使用しているソフトは?
Powered Up アプリ
全てのハブに対応したアプリで当サイトでは
このアプリを中心に説明しています。
カスタムコントローラ機能を使用して
コントロールとプログラミングの連携ができます。
LEGO BOOST アプリ
ムーブハブ(88006)にのみ対応したアプリになります。
ブロックプログラミングができる点は同じですが
使えるプログラミングブロックが少なかったりします
電子パーツを購入したい
パーツ単体で購入する
テクニックハブ(88012)/Lモーター(88013)/XLモーター(88014)の
3種類のパーツのみ購入可能です。
パーツが同梱されているセットを購入する
電子パーツが同梱されているセットを購入してパーツだけを使用します。
・テクニックハブ(88012)/Lモーター(88013)/XLモーター(88014)が
同梱されているレゴ(LEGO) テクニック トップギア・ラリーカー(42109)
・テクニックハブ(88012)/Lモーター(88013) x 2が
同梱されているレゴ(LEGO) テクニック オフロードバギー(42124)
パーツのみをフリマアプリで購入する
メルカリ / ラクマ / PayPayフリマ等で購入する。
当サイトでも部品販売していたりするので覗いてみてください
よくある質問
PoweredUpアプリを詳しく知りたい
PoweredUpアプリを機能毎に紹介しています。
どんなパーツがあるの?
PoweredUpパーツを種類ごとに紹介しています。
プログラムブロックを詳しく知りたい
PoweredUpアプリのプログラムブロックを種類ごとに説明しています。